医院について｜田尻歯科医院｜福岡県中間市｜口臭外来・歯周内科・インプラント

医院について

院長紹介

こんにちは中間市の田尻歯科医院です

現在、日本は世界でも突出して長寿国となり、超高齢化社会を迎えています。
父親から私が当院を引き継ぎ実感するのは、ご自分の歯で健康な食生活を送り、美しい歯で素晴らしい笑顔で過ごせる、そんなお口の健康を一生維持させるという使命感です。口腔の健康保持・増進を図ることが、皆様に多くの幸福をもたらすと信じています。

歯科医学は従来の治療中心ではなく予防に重点を置いた考え方（オーラルヘルス・プロモーション）へ大きく変化しています。
私はその観点に立ち、皆様に最良の歯科治療を提供することをここにお約束します。

医療法人社団雄宏会　田尻歯科医院院長　田尻元宏

院長田尻元宏について

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1963年	鹿児島生まれ
1989年	福岡歯科大学歯学部卒業九州歯科大学付属病院研修医九州歯科大学大学院　口腔外科専攻歯学博士号授与
1995年	田尻歯科医院副院長勤務
2004年	田尻歯科医院理事長および院長就任

博士号・認定医・役職

歯学博士（歯博甲第303号）
日本顎咬合学会認定医
日本糖尿病協会登録医
日本口臭学会認定医

所属学会団体

日本口腔外科学会
日本口腔科学会
日本顎咬合学会
日本インプラント学会
日本臨床歯周病学会
日本糖尿病協会
日本口臭学会
日本歯科医師会
遠賀中間歯科医師会

セミナー・取材

日々の診療を行う中で、「何かが違う　治療には限界がある」と考えていました。
その理由は、誰でも本当は“病院には行きたくない”と思っている、と感じていたためです。
すなわちそれは、“健康でありたい”という願いです。医療従事者はもとより世間の方々は、「病院は治療の場である」と思っていらっしゃいます。
しかし、日本はますます高齢化が加速し、ストレスウォーズ社会もクローズアップされています。
もはや、「病気ではない＝健康である」とは言えず、食・運動・休養などのライフスタイルも含め“質の高い健康”をいかに守り、維持していくかに関心が高まっています。健康と幸せは表裏一体となり、それらを求める人々が少しずつではありますが増えているのです。
また人生の半ば近くになると、自身の健康管理だけでなく家族、特に親の介護なども視野に入れてのライフスタイル設計が必要となります。

あふれる「医」「食」「住」情報に踊らされず、自分らしい生き方を実践していくためには、何をどのように選択していくかが肝心です。
そんな中、私はこのように考えました。
もし、病気にならない画期的な方法があれば、素晴らしい。
そう、“予防”ということが浮かんできたのです。

歯科医という仕事をする者として患者様のために一番良いこと、すなわち“病気にならないためには？”ということを念頭に置いて仕事をしようと考えたのです。

そのためには自院のみならず、一般の方々へ向けて情報発信をするということも大切だと感じました。
かかりつけの歯科医師という枠を超えて、多くの方々へ“健康であるためには”を心情としてセミナーやメディアという方法で発信し続けたいと思います。

医療法人社団雄宏会　田尻歯科医院院長　田尻元宏